4月8日月曜日の予約受け付けを締め切らせて頂きました。

4月8日月曜日の16時⇒22時の時間帯はテーブル席が貸切の為、カウンター席のみの通常営業とさせていただきます。

混み合う可能性がございますのでご来店の前にお電話で空席状況をご確認くださいますようお願い申し上げます。

お花見のお客様からの大好評を頂いております燗酒のテイクアウトですが今週いっぱいで終了させていただきます。ヒラヒラと舞い落ちる桜の下であと少しお楽しみいただけます。

4月23日火曜日の予約受け付けを締め切らせていただきます。

いつもたくさんのお問い合わせありがとうございます。

4月23日火曜日の予約可能なテーブル席は埋まってしました。

残りの11席で皆様のご来店をお待ちしております。

当日は混み合う可能性もございますのでご来店の前にお電話で空席状況をご確認くださいますようお願い申し上げます。

ひやおろしが美味しい秋です。

9月も下旬に差し掛かり各地の酒蔵さんからの「ひやおろし」が出揃いました。

当店では、生詰めで要冷蔵のひやおろしですからスペースの問題もあり、特に良い仕上がりの3種類に厳選して皆様方にお勧めすることにしました。

◎羽根屋 純米吟醸(富山県) 羽根屋さん特有の雅な香りはまだまだ薄いですが、嫌味のないキレの良さは流石と言える仕上がりです。

◎月の桂 純米吟醸(京都府) 関東地方では希少なお酒ですが、京都の料理屋さんでは定番のひやおろしです。 上品でサラリとした軽い吞み口が京料理に合いそうな風合いで、これに合いそうな京風のおつまみを研究中です。

◎奥の松 純米吟醸(福島県) 今年に入って人気急上昇中の「奥の松」、飲んでみると確かに旨いです。 少し甘味のあるフルーティーな仕上がりで、ひやおろしですが熟成具合も良い線に達していると思っております。

肴は今秋刀魚の最盛期で、ご来店のお客様のほとんどが塩焼きを召し上がりますが、煮付けも美味しのでぜひ一度お試しください。

秋のお酒、秋のお料理

先日の休みに一泊二日で新潟から山形の見学旅行に行ってまいりました。

今回は冷やして美味しく飲める辛口の純米吟醸を探し求めるがテーマの旅だったのですが、最近は行っていきなり試飲出来る酒蔵さんが減って、たくさんの4合瓶をサンプル買いして毎晩検証しているところです。

以前から新規にラインナップに加えることが決まっていた「稲花正宗 純米吟醸 一ノ宮」(千葉県)旨口 冷⇒常温、「成政 純米吟醸 生酛造り」(富山県) 辛口 冷酒、の他に今回の旅行で「東光 洌 別仕込み山形限定 純米吟醸」(山形県)辛口 冷酒、を追加して9月のお勧めにしようと思います。

まだまだ毎日暑い日が続くので実感が湧きませんが、買い物に出かけると確実に秋の味覚が増えてきているのを目にします。

さんま塩焼きもさんまの価格が不安定ながらも手ごろな価格な日は提供すること決めて用意してます。(内蔵や骨に抵抗感のあるお客様には骨なし塩サバも継続することにしました。)

数人のグループでご来店のお客様から大皿料理のご要望などの頂いておりましたので、イカの一夜干しの採用に際してサンプルを取り寄せた中でも一番大きな特大サイズにしてみました。

鶏つくねと炊き合わせる季節ごと野菜も冬瓜に変わり、皆様方のご来店を楽しみにお待ちしております。

クラッシュアイスを入れたグラスで楽しむ「稲花正宗」と「満寿泉」期間限定

今週から8月19日までの期間限定で、-20℃のクラッシュアイスと楽しむ alco12度仕立の日本酒2種類を展開しています。

好評で、グラスを冷やすのが間に合わず、断続的に提供できないタイミングもありますが、冬の燗酒とは好対照の夏の趣向です。

「ハモの湯引き」や「焼きナス」に合わせてぜひ一度お試しください。

当店では夏の風物詩として定着させる所存ですが、休み明けの8月24日金曜日からは秋の企画を始める予定でおりますので、是非ともこの機会にご賞味ください。

夏の限定生酒「稲花正宗 純米生原酒 やわくち」が入荷しました。

千葉県の一部の地域でしか味わうことの出来なかった、一宮町の銘酒「稲花正宗」が当店のラインナップに加わりました。

先ずは、間もなく今年の分が完売になる「萩の鶴」の後継の夏の限定として、「稲花正宗 純米生原酒 やわくち」を8月末まで取り扱います。

「やわくち」はアルコール度数12度の優しい口当たりながらも奥深い味わいには嫌味がない、夏の食卓酒のお手本のような良い酒です。

私は、焼きナスをおつまみにオススメしますが、どんなお料理にも合わせやすいので割安な2合サイズや、3~4名のクループでしたら更にお得な四合瓶でご注文いただいた方がいいかもしれません。

是非一度ご賞味ください。

焼きナスもはじめました。

福岡県八女市産の博多茄子を強火で焼いた「焼きナス」を期間限定で手書きメニューに加えました。

お好みでおろし生姜をのせて、少なめに薄口醬油をたらすと最高のパフォーマンスを発揮してくれる夏のおつまみです。

来週入荷予定の千葉県一宮町の銘酒「稲花正宗」を強く意識して用意したおつまみなんですが、とても小さな蔵の手作りですので、今年の出来映えが楽しみでもあり心配でもあり・・・

まあともかくとして、千葉県の九十九里外房のほんの一部の愛好家の皆さんしか味あうことの無かったお酒を浦和で味わっていただくことに意義を感じています。

 

鱧(ハモ)はじめました。

関東地方の梅雨明けまではまだ少し日にちがかかりそうですが、鱧の入手ルートが決まりましたので昨夜の手書きメニューから「鱧の湯引き」800円税込をはじめました。

京都府伏見の「月の桂 純米吟醸 柳」を飲みながらの鱧、浦和に居ながら京都の鴨川縁の夕涼みをご堪能いただけそうな組み合わせはいかがでしょうか。

酒屋さんの暗い倉庫でお宝発見!

取引先の酒屋さんとの何気ない雑談から、去年の9月から眠っている「ひやおろし」があることを知り興味津々で味見させていただいたところ、これがなかなかの熟成具合で、流石に管理のしっかりとしたプロの所のお酒です。

早速今夜の手書きメニューから当店のラインナップに登場しますが、酒屋さん在庫で本数はわずかしか用意できません。

広島県竹原市 中尾醸造(株)「誠鏡(セイキョウ)」去年のひやおろし、ご来店の際ぜひご賞味ください。